イタリアンの食事のマナー

イタリアンの食事のマナー

イタリアンはフレンチと比べると、
カジュアルで気軽に食べられるお店が多いのが特徴です。

 

しかしイタリアンの中にも、
家庭料理のお店やバルのようなお店もあれば、
格式高いお店もあります。

 

「ロスティッチェリア」「ターヴォラカルダ」「スパゲッテリア」
「ピッツェリア」「オステリア」
「トラットリア」「リストランテ」の順に格式が高くなります。

 

格式が高いお店では、
ドレスコードやマナーを事前に調べておきましょう。

 

ではマナーについて、紹介したいと思います。

 

まず、ナイフとフォークは、
フレンチのように細かく使い方が決められてはいません。
どのナイフとフォークを使っても問題ありません。

 

食事中は、皿の上でクロスになるように置き、
食事が終わると、ナイフとフォークを右端に揃えます。
これで、お皿を下げて下さいの合図になります。

 

スパゲティは、フォークで巻いてスプーンで支える、
と思っている人が多いかもしれません。

 

しかし、イタリアではスプーンは使わず、
お皿の丸みを利用してフォークを巻くのが一般的です。
ただし、スープパスタなど、ソースが跳ねそうな時は、スプーンを使います。

 

パンは、ちぎって食べる時に、
ちぎった面は相手に見えないようにします。

 

パンにソースやスープをつけて食べるのは、
日本人の感覚では行儀が悪い事だと思われるかもしれません。
しかしこれはマナー違反の行為ではありません。
むしろ、ソースやスープが美味しいからパンにつける訳ですから、
お店側に喜ばれる行為なのです。

 

イタリアンは柔軟な料理で、
ナイフやフォークでは食べずらい時は、手で食べても構いません。
注文の仕方も、1皿をシェアしたり、コース順に注文しなくても、
食べたいものを食べたい順に食べてOKです。

 

それは、全て美味しく食べる事を最優先に、
考えて作られたマナーだと言えるでしょう。
個室居酒屋 茜屋 〜AKANEYA〜 渋谷店