様々なイタリアンドルチェ

様々なイタリアンドルチェ

食後にいただく甘いお菓子のことをイタリア語ではドルチェといいます。
イタリアではコース料理の締めとしてドルチェを食べるのが定番になっています。

 

ディナーでは必ずといって良いほど甘いお菓子を食べるのですから、料理人もお客を飽きさせないように様々なドルチェを開発します。
イタリアンドルチェが世界的人気を誇るのは、イタリア人の食への探求心がなせる技かもしれません。

 

そんな中でも、今回は日本人にあまりなじみが無い3つのドルチェをご紹介します。
1つ目は、カタラーナと呼ばれるプリンとアイスの中間のようなドルチェです

 

プリンを少しだけ凍らせて、溶け始めた段階でお客に提供されるカタラーナは、不思議な食感が魅力です。
カスタードとカラメルの割合が絶妙で、ついお皿を重ねてしまうほどの美味しさです。
続いてご紹介するのは、ババというドルチェです。

 

ナポリでよく食べられているこちらのドルチェは、スポンジケーキをラム酒に浸し、チョコレートやクリームを添えたものです。
お酒を使っていますが、イタリアでは子供から大人まで幅広い層から支持を集めています。

 

最後にご紹介するのが、セミフレッドというドルチェです。
チョコクリームや生クリームにフルーツ、ナッツといった具材を混ぜて冷凍させます。

 

カタラーナと同様に溶けていく食感を楽しむお菓子です。
クリームとして使われる食材はヨーグルトやチョコレートなど多岐に渡ります。

 

冷凍させる食材によって凍らせる時間や具材の相性も変わってきますから、作る人の腕が試されるドルチェといえるでしょう。
イタリアンレストランを訪れた際には、美味しいドルチェをご賞味ください。